中国チェリー、輸出155万台で前年通期超え 英国で販売首位
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中国の自動車メーカー、奇瑞汽車を傘下に持つ奇瑞控股集団(チェリー・ホールディング・グループ)は、9月の輸出台数が前年同月比51.0%増の20万7814台となり、月間輸出台数が再び20万台を超えた。1~9月の累計は前年同期比65.6%増の155万1178台に達し、2025年通期を上回った。
9月の英国での販売台数は3万2823台で、2カ月続けて同国ブランド販売ランキングの首位となった。傘下の電動高級スポーツタイプ多目的車(SUV)「JAECOO(ジェイクー)7」は再び英国の総合販売ランキングで首位に輝いた。欧州24カ国での1~8月の累計販売台数は前年同期比2.9倍の23万4000台となり、うち新エネルギー車(NEV)は約4.0倍の11万4000台以上だった。
新エネ車の海外進出は、中国自動車産業の電動化、スマート化、ハイエンド化というイメージを確立させている。現在、海外で販売される中国車の7台に1台が同社製となっている。新エネ車は輸出の伸び支える主な原動力となり、1~9月の輸出台数は2.4倍の52万9337台だった。
データによると、同社の1~8月の世界販売シェアは4.4%に上昇し、世界9位となった。新エネ車のシェアは5.5%に上り、世界5位を維持した。世界のユーザー数は9月末時点で2073万人を超え、うち海外ユーザーは739万人以上となり、世界的な競争力と影響力が引き続き向上している。【新華社北京】