2020年1Qの5Gスマホ、ファーウェイは第2位で首位のサムスンに肉薄

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米市場調査会社「Strategy Analytics」が4月28日に公表した統計データによると、2020年第1四半期、5G対応スマートフォン(5Gスマホ)の全世界出荷台数は2410万台だった。このうち、出荷台数トップとなったサムスンの5Gスマホが830万台を出荷し、34.4%のシェアを占め、最大の5Gスマホベンダーとなった。第2位は(サブブランドの「Honor(栄耀)」を含む)ファーウェイ(華為科技)で、800万台を出荷し、シェアは33.2%とサムスンに肉薄する。第3位はvivoの290万台でシェアは12%、第4位はシャオミ(小米科技)の250万台で10.4%。第5位はOPPOの120万台で5%だった。

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