台湾半導体「メディアテック」、4Kスマートテレビ向けAIチップ発表 最高の視聴体験へ

3月3日、台湾半導体大手「メディアテック(MediaTek;聯発科技)」が最新の4KスマートテレビSoC(システム・オン・チップ)「MT9638」をリリースした。

このチップは独立したAI処理ユニット「APU」を統合し、メディアテック独自の「AI-SR」(超解像度)、フレームごとの画質調整をリアルタイムで行う「AI-PQ」、AI音声アシスタントなどのAI技術をサポートすると同時に、「MEMC(Motion Estimation / Motion Compensation:動き予測/動き補正)」技術を搭載している。現在、同チップはすでに量産化されており、最終製品は2021年第2四半期に発売される見込みだ。

半導体メーカーのメディアテックは、テレビチップの分野を20年以上開拓し、AIの応用、映像音声・・ゲーム・エンターテインメント体験、スマートライフなどの分野で技術的な優位性を確立してきた。全世界20億台のテレビでメディアテックのチップ技術が採用されており、エントリーモデルからフラッグシップモデルまで、全価格帯の製品をカバーしている。

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