继百草味、三只松鼠后,又一家国产零食企业将进军海外。
8月27日,良品铺子在品牌升级发布会上,宣布将全面进军海外市场。据了解,良品铺子于今年4月开始启动海外布局。良品铺子在国外铺设销售网点,目前100多款零食已进入美国、澳大利亚、英国等20个国家。同时,良品铺子还在海外发展跨境电商业务,通过天猫、京东、亚马逊等跨境电商平台,将30千克以内的小包裹通过跨境物流直接送到海外消费者手中。
良品铺子目前以1亿海外华人及留学生为目标消费者,以此切入海外市场。接下来良品铺子将在海外寻找合作伙伴,共同研发适宜不同国家消费者口味的产品。
很明显,国内电商增量市场结束,线下市场竞争激烈,主打坚果类的产品的零食企业想谋求新的发展,开发对坚果类零食需求颇高的海外市场是条出路。
不过,在海外布局这件事上,零食界的BAT们各有考量。
与良品铺子不同,同为零食界的巨头,三只松鼠并未在国外大量布局销售网点,而是通过技术合作布局供应链,研发新产品以改善零食品类的产品结构。作为互联网企业,三只松鼠的优势在于能用大数据和技术优化产品的供应端,并以此进入全球原料市场,节省产品生产成本。
目前看来,良品铺子是要把在国内贯彻的线上持续投入、线下重度运营的策略搬到海外市场。在国外布局电商之后,良品铺子接下来想要争取进驻海外大型连锁商超,开发海外零食消费线下市场。据了解,海外零食线下零售市场是主流消费市场,占市率高达到90%。
为了适应不同渠道消费者的消费习惯,良品铺子近年来开始进行全渠道的布局,发展社交电商、与阿里巴巴等电商巨头合作开设智慧门店等。但良品铺子也一直没有抛弃线下,一直用技术和新的设计理念推动门店升级。2017年,良品铺子与同道大叔等IP合作成立线下良品铺子生活馆;为了实现精准化的数据营销,良品铺子也正在与阿里巴巴的智慧门店、数据银行合作。
在海外,良品铺子也依然很看重线下市场。前文已提及,接下来,良品铺子将争取入驻海外大型连锁超市争夺线下零食零售市场,没有选择广开门店,也是基于成本和市场需求考虑。渠道建设需要投入大量资金。良品铺子6月29日的披露招股书显示,公司拟在上交所公开发行不超过4100万股,计划募集资金7.73亿元,投向全渠道营销网络建设、仓储与物流体系建设等四大项目。
良品铺子的海外计划看起来周密,然而,与在国内建设渠道类似,无论是营销网络、还是建仓储物流体系都不是件容易的事情。
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中国の菓子メーカー「良品舗子」は8月27日、記者発表会で海外進出の本格化を発表した。同社は4月から、海外に販売拠点を設けるなど準備を進めてきた。クッキーやドライフルーツ、ナッツ、飲料などを扱っており、現在は100品目以上をアメリカ、オーストラリア、イギリスなど20カ国で販売している。同時に越境ECも展開し、天猫(T-mall)、京東(JD.com)、アマゾンなどで商品を取り扱う。海外で暮らす1億人の中国人をターゲットに海外市場で足場をつくり、将来的には各国のメーカーと提携し、各地の需要に合った製品を開発する計画だ。
国内EC市場の拡大も一段落し、オフライン市場の競争はし烈を極める中、スナック・菓子メーカーにとって海外進出は一つの打開策となるだろう。
良品舗子は海外市場ではオフラインを主軸に運営を進めていくようだ。中国国外では軽食類の売上高の90%を店舗販売が占めており、大型スーパーチェーンでの販売などを計画している。
同じくスナックやお菓子を扱う大手「三只松鼠」も海外進出を進めているメーカーの一つだ。海外に設けた販売拠点は多くないが、技術提携を通じてサプライチェーンを構築、製品開発や製品構成の改良を行っている。EC専門でスタートした企業だけあり、ビッグデータや供給の最適化技術を駆使したSSP(サプライサイド・プラットフォーム)を生かして世界で原料を調達、生産コストを抑えている。
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