刚宣布和RNG战队达成合作的肯德基,现正式成立“KFC Gaming”部门,打算自己进军游戏圈了。
近日,肯德基开通的神秘推特账号“KFCGaming”发布了官宣视频,表示“有一些重大消息将在未来发布”。视频中,肯德基上校以经典白胡子形象出现在《堡垒之夜》、《CS:GO》、《我的世界》等游戏中,还恶搞WWE,以拳击手形态暴打其竞争对手麦当劳叔叔。早从8月30日起,“KFC Gaming”就开启了文字的读条倒计时,目前倒计时停留在“91.69%”。
这一系列动作,似乎暗示着肯德基即将进军游戏圈的信号。随着肯德基运营商百胜餐饮在雪球上转发相关消息,这一猜测也被进一步坐实。至于究竟要以何种形式进军游戏圈,肯德基目前没有做更多透露。
从肯德基“大费周章”的前期宣传动作来看,应该不是简单的线上线下联动或品牌合作——肯德基这是要自己做游戏了。餐饮与游戏行业看似不搭边,实际上二者之间有相当多可结合的点。
早前曾有过餐饮企业做游戏的先例。2014年,美国丹尼斯餐厅(Denny’s)为了宣传推销他们的“精选重制菜单”,制作了三款将经典移动游戏进行改版的重制版游戏。游戏中添加的餐饮元素成为其最大特色,还配有独特离奇的故事剧情,受到消费者喜爱。
去年肯德基也做过一款名为《TheHardWay:VR培训体验》的VR游戏,用于培训员工制作炸鸡。游戏从剧情设计到画面呈现都相当流畅,为新员工带来了沉浸式的炸鸡体验的同时,也证明了肯德基在游戏制作上具备一定水准。
在此之前,肯德基乃至整个餐饮行业同游戏的连接,都以与知名游戏IP的跨界合作为主。
作为肯德基的老对手,麦当劳率先发现“食玩”联动营销模式魅力后,2014年便开始与《魔兽世界》进行合作。随后,《梦幻西游》、《全职高手》等游戏都成为了麦当劳的搭档,领先肯德基一步夺得大量年轻用户。而跨界联合也成为餐饮行业打破固有营销,拓宽自身品牌路线的第一步。
意识到联动营销魅力的肯德基,2017年开始与腾讯热门手游《王者荣耀》合作;与网易游戏《阴阳师》合作的主题餐厅,在当时非常贴合年轻群体的喜好。从那以后,肯德基与游戏行业的合作便一发不可收拾,日前与RNG的合作也是类似玩法。
多次跨界营销尝试后,肯德基在游戏领域已经积累了一定经验。对于肯德基而言,若此时一举进军游戏产业,也许会探索出下一个“食玩”现象级的行业趋势。
如今,肯德基早已建立起为大众所熟识的品牌标识,“KFC Gaming”官宣视频中的人物角色,也都是当下深受年轻人喜爱的游戏IP。只要搭配以灵活的传播策略,宣传一项全新出炉的业务对于肯德基而言想必不是一件难事。
另一方面,立体化的游戏发行将更适合品牌打造。肯德基本身已拥有多年线下门店优势,可通过线下门店的布置来进行导流,并结合肯德基的多个渠道进行产品预热,实现优质用户的聚拢。这样以来,肯德基一进军游戏圈,就能与年轻群体进行深入的对话和交流。
至于老对手麦当劳会不会也进军游戏产业,可以拭目以待。
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ファストフード大手ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)がゲームの世界と手を組み、若者向けのプロモーションを展開するのではないかと注目されている。
先日、中国人プロゲーマーチーム「RNG(Royal Never Give Up)」とのスポンサー契約を結んだと伝えられたKFCだが、今度はツイッターに公式アカウント「KFC Gaming」を開設したことがわかった。そのアカウント上で近日中に重大発表を行うと告知している。投稿された予告動画は「フォートナイト」など人気ゲームのプレイ画面をつなぎ合わせて構成され、筋骨隆々のカーネル・サンダースによるバトルシーンが挿入されている。
KFCは本当にゲーム業界に進出するのか?KFCの経営母体ヤム・ブランズが、投資者向けSNS「雪球(Snowball)」で関連情報をシェアしたことから信ぴょう性が高まっている。
実は、ゲームと飲食は意外と親和性が高い。2014年、ファミリーレストランのデニーズは復活メニューの宣伝のために、名作モバイルゲームのリバイバル版をリリースしたことがある。
KFCも昨年、スタッフ研修用に開発されたVRアプリ「KFC The Hard Way」を一般向けに無料公開している。フライドチキンの調理法をマスターするまでは部屋から脱出できないというホラーテイストの設定で、ゲームとしての完成度も高いものだった。
飲食と異業種を結びつけたPR手法は従来、人気コンテンツや人気キャラクターとのコラボ企画が主だった。いわゆる「食玩」、ミールセットのおまけとして提供されるおもちゃに注目したのはマクドナルドだ。2014年からは「ワールド・オブ・ウォークラフト」など人気ゲームとの提携もスタートし、若年層の顧客を多く獲得している。こうした異業種間の提携戦略は、飲食企業の新たな顧客開拓の定石となっている。
KFCは中国市場で積極的にこの手法をとっている。2017年からは騰訊(テンセント)の人気モバイルゲーム「王者栄耀」、網易遊戯(NetEase Games)の「陰陽師」など人気ゲームとの提携が続き、今回、eスポーツプロチームRNGとのスポンサー契約に至った。ゲーム業界との提携経験は浅くない。
ゲームコンテンツの側から見ても、巨大な店舗網を持つファストフードチェーンを通じて多元的な宣伝戦略を展開することが可能だろう。KFCが本格的にゲーム業界に進出すれば、若年層に深くリーチする企画が生まれるに違いない。
(翻訳・愛玉)
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