中国の「人手不足職種ランキング」、第4四半期はスマート製造が深刻化
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【新華社北京2月24日】中国人力資源・社会保障部がこのほど発表した2021年第4四半期(10~12月)の「全国人手不足100職種ランキング」で、製造業の人手不足が第3四半期(7~9月)から続いていることが分かった。中でも「スマート製造」分野で深刻化しているという。
同ランキングでは、生産・製造関連の43職種がランキング公表が始まった19年第3四半期(7~9月)以降、一貫して大きな割合を占めている。今回のランキングでは、自動車の生産・消費分野での人材需要の高まりを受け「リビルト部品製造員」「自動車装飾品製造員」「自動車整備員」などの業種が新たにランク入りした。スマート製造分野では「多機能NC機械操作員」「産業用ロボットシステム操作員」などの順位が上昇し、人手不足の深刻化を反映した。上位10職種は若干の変動がみられ、「旋盤工」「包装工」が10位内に入る一方、「マーケティング専門員」「溶接工」が10位以下となった。