子ども向けプログラミング教育の「編程猫」が約60億円を調達、科創板上場へ

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子ども向けプログラミング教育の「編程猫」が約60億円を調達、科創板上場へ

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7~16歳の子どもを対象としたプログラミング学習プラットフォーム「編程猫(CODEMAO)」を運営する「深圳点猫科技(Shenzhen Dianmao Technology)」が、シリーズCで4億元(約62億円)を調達した。リード・インベスターは「中俄基金(Russia-China Investment Fund)」で、「高瓴資本(Hillhouse Capital)」や既存株主の「清流資本(Crystal Stream)」、「猟豹移動(Cheetah Mobile)」等も出資した。

編程猫は今回の資金調達後、正式に新興ハイテク企業向け株式市場である「科創板」への上場準備に入る。同社は2015年に設立された。

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