米フェデックス、上海浦東国際空港で太陽光発電を開始 物流業界の「グリーン化」をけん引

米物流大手フェデックスはこのほど、中国上海市の浦東国際空港にある上海国際エクスプレスおよび貨物ハブ(上海ハブ)で、華東地区初となる太陽光発電設備を正式に稼働させた。これにより、同社は浦東国際空港の貨物輸送エリア内で唯一の太陽光発電を使用する物流企業となった。

この設備は上海ハブ内にある既存の駐車場施設を活用し、太陽光パネルの設置面積は4000平方メートルを超える。年間発電電力量は74万3000キロワット時に上る見通しで、主に上海ハブのオフィス運営に提供される。

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フェデックスは世界30カ所以上に太陽光発電設備を設置し、合計31ギガワット時以上のクリーン電力を生み出している。北京市順義区にあるフェデックス華北地区業務本部では、屋上に設置された太陽光発電システムが2023年に稼働を開始した。【新華社上海】

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