南米のバイヤーと中国の生産者を結ぶメキシコ発卸売EC「Meru」が230万ドルを調達

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メキシコ発B2B卸売プラットフォーム「Meru」がシードラウンドで230万ドル(約2億5000万円)を調達した。出資者は南米の投資機関「Mountain Nazca」、「Marathon Lab」と米VC「H20 Capital Innovation」など。

2020年に設立されたMeruは、南米の中小小売業者と中国のサプライヤーを結ぶB2Bのワンストップ卸売プラットフォーム。海外仕入れから通関手続き、品質保証、物流、決済まで全プロセスをエンドツーエンドでサポートする。

メキシコには中小小売業者が500万軒以上あり、EC展開する事業者の多くは中国から商品を調達している。商品の仕入れプロセスにおける問題点は非常に明確で、サプライヤーの選定から、物流、通関など全体のプロセスが長いうえ、各段階における状況が不透明で追跡が難しく、プロセス全体を管理するシステムのデジタル化も遅れている。

同社によると、Meruを利用して商品の仕入れを行えば、価格を平均4割下げられるという。商品の供給源は浙江省寧波市と広東省深圳市がメイン。小売業者はMeruの見積もりツールを利用して商品の卸価格も比較でき、購入価格には輸送費や関税などの費用も含まれる。

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