米テスラ、23年4~6月の中国市場売上高は前年同期比1.5倍の約8000億円

米電気自動車(EV)大手テスラがこのほど発表した2023年4~6月期決算によると、中国売上高は前年同期比51.33%増の57億3100万ドル(約8000億円)と大幅に増加した。

世界売上高は47%増の249億2700万ドル(約3兆5100億円)で、うち中国売上高が22.99%を占めた。米国は依然としてテスラ最大の市場で、売上高は17.87%増の113億3200万ドル(約1兆6000億円)に上った。

これに先立つ7月3日、テスラは2023年4~6月の世界生産・販売台数を発表した。生産台数は前年同期比約86%増の47万9700台、販売台数は83%増の約46万6100台だった。いずれも市場予想を上回り、過去最高となった。米国や中国での値下げ戦略が記録的な販売台数に結びついたとみられる。

中国の全国乗用車市場情報連合会(CPCA)のデータによると、テスラの23年1~6月の中国販売台数は前年同期比48.9%増の29万4100台で、新エネルギー車(NEV)市場におけるシェアは9.5%だった。

中国EV「NIO」の李斌CEO、米国の保護主義を批判 テスラに対する中国の厚遇とは対照的

*2023年7月26日のレート(1ドル=約141円)で計算しています。 

(36Kr Japan編集部)

日本企業のDXを促進するプラットフォーム「CONNECTO」
無料コンテンツ公開中

最新記事