8月18日、ショート動画アプリ「快手（Kuaishou、海外版は「Kwai」）」傘下の「快手大数拠研究院（Kuaishou Big Data Research Institute）」が、「2020年快手ペット動画実態調査報告（2020快手寵物生態報告）」を発表した。

レポートによれば、快手で公開されているペット動画の再生数が、1日当たり最高7億回に達し、2020年5月段階において、2019年9月に比べ32%増加したとのこと。またペットのライブ配信は5.4秒に1回行われ、1回当たりの配信時間は平均1時間、一日平均で1万6000時間のライブ配信が行われている。そして快手のアクティブなペット動画クリエイターは7万5000人に達し、その80%が1980年代および1990年代生まれであり、ペット動画の視聴者は1億人を上回っているという。