中国AIユニコーン「センスタイム」、香港上場を取引所が承認か 1100億円以上の調達計画

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中国のAIユニコーン「センスタイム(商湯科技)」による香港での新規株式公開(IPO)が香港証券取引所に承認されたと、ロイター傘下の金融メディア「IFR 」が関係者の話として報じた。今回のIPOで、10億ドル(約1148億円)以上を調達する計画とのこと。同社は早ければ来週にも、株式公開に対する投資家の関心について調査を行う予定だという。

この報道について、同社の担当者はコメントを控えた。

目論見書によると、センスタイムの2021年上半期における売上高は、前年同期の8億6100万元(約154億円)から91.87%増加し、16億5200万元(約297億円)となっている。

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