スタバ、アジア市場で植物肉メニューの展開拡大へ

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

スタバ、アジア市場で植物肉メニューの展開拡大へ

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

米スターバックス・コーヒーが、植物肉メニューの販路を拡大する。9月8日、同社は9月からアジア地域の店舗で、植物性たんぱく質を使用したフード・ドリンクメニューを展開していくことを発表した。

植物由来の食材は代替肉を製造・販売する「インポッシブル・フーズ(Impossible Foods)」、「ビヨンド・ミート(Beyond Meat)」や植物性ミルクブランド「オートリー(OATLY)」などが提供する製品を使い、環境問題への意識が高い顧客にアピールする。スターバックスによれば現在、香港、シンガポール、ニュージーランド、台湾、タイなどでそれぞれの現地消費者の嗜好にあわせたメニュー展開を行っているとのこと。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録