中国パネル大手BOE、21年は62%増収 OLED出荷量初の1千万台突破
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【新華社北京3月10日】中国パネル大手の京東方科技集団(BOE)が今月9日、2021年の通期決算を発表した。売上高が前年比61.9%増の2194億4200万元(1元=約18円)、純利益が5.1倍の258億2600万元、非経常項目を除いた純利益が9倍の239億3100万元だった。同社は、業績伸長の主な理由として、以下の4点を挙げた。
半導体ディスプレー業界は21年上半期(1~6月)に史上最長の景気サイクルを経験し、第3四半期(7~9月)から需要部門の調整に伴って製品価格が構造的に下落したものの、通期の景況感は20年と比べ高かった。業界大手としての強みを発揮した上に、好景気も重なり、業績を大きく伸ばした。