米テック系メディア「TechCrunch」によると、インドで最も評価の高いエドテックのスタートアップ「Byju’s」が2019年12月17日に財務報告を発表し、2018会計年度（2018年4月～2019年3月）の純利益が280万ドル（約3億円）だったことを明らかにした。2017会計年度（2017年4月～2018年3月）、Byju’sの純損益は400万ドル（約4億4000万円）だった。2019年の年間売上は、7320万ドル（約80億円）だった2018年よりも増加し2億800万ドル（約230億円）だった。報道によると、2020年3月31日までの同社の売上は2倍の4億2200万ドル（約460億円）になる見通し。