中国シェアトップの飲料水ブランド「農夫山泉」、香港上場へ

中国の大手飲料メーカー「農夫山泉(Nongfu Spring)」が香港証券取引所に提出した目論見書が4月29日に公表され、新規株式公開(IPO)に向けて正式に動き出したことがわかった。スポンサーは「中金公司(CICC)」とモルガン・スタンレーが共同で務める。

農夫山泉はかつて「大自然の運び屋」をキャッチフレーズにしていた飲料メーカーで、主要な製品カテゴリーにボトル入り飲料水、茶、機能性飲料、ジュースなどがある。

コンサルティング企業「Frost&Sullivan」のレポートによると、同社の中国市場におけるボトル入り飲料水分野でのシェアは2019年は20.9%で、2012年から2019年にかけて8年連続でトップを獲得している。また、ボトル入り飲料水事業の過去3年の粗利率は2017年が60.5%、2018年が56.5%、2019年が60.2%だった。

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