テスラ、上海工場でModel3の生産能力が年間25万台の目標達成

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テスラ、上海工場でModel3の生産能力が年間25万台の目標達成

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テスラによると、上海のギガファクトリーで生産している「Model 3」の生産能力がすでに年間25万台に達し、同工場における目標生産率を達成したという。テスラは今年の世界納車台数の目標を50万台で維持する方針だ。現在、上海ギガファクトリーではModel 3の製造のみを行っているが、年末までにミッドサイズSUV「Model Y」の生産を始める予定。

また、イーロン・マスクCEOによれば、年末には完全自動運転(Full Self Driving=FSD)機能をリリースできる見込みがあるという。バッテリーについては、今後数年以内に製造コストを現在の半分に抑え、設備投資額を従来の3分の1に圧縮するとのこと。

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